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初めての深セン視察記 No.1

福岡県の深セン視察団に参加して深センに行ってきました。
ただ自分は1日遅れで行ったので、初めての深セン一人旅でした。

春にタイに行って以来の福岡空港国際線ターミナル。
初めての深セン行き、それも一人で、一抹の不安を持ったまま飛行機に乗り込みました。

4時間ほどで香港に到着。
事前に深センへの行き方を教えてもらっていたので
先ずはバス乗り場へ、バス乗り場へ行くのも、切符を買うのも割とスムーズでした。

バス A43P で香港MTRの上水駅まで行き、ここで羅湖駅まで香港MTRで。

羅湖駅で香港からの出国と深セン(中国本土)への入国。
出国はスムーズに行けたのですが、入国の際、 Visitor の案内を見ながら進んだのですが
なぜか中国国民用のイミグレに行ってしまいました。

イミグレの担当者に尋ねたら、 「up floor」 だと教えてくれて、途中まで引き返し
visitor用のイミグレに到着。
中国人用のイミグレはすごく込んでいましたが、こちらはほぼ人はいませんでした。
ただ、知り合いから聞いた話だと、込んでいるときは1~2時間かかることもあるそうです。

戸惑いながらも深セン(中国)に入国
ここから地下鉄1号線->3号線と乗り換えて、福岡県視察団が商談会をやっている会場へと向うことに。

ここでまた困ったことが、地下鉄の自動地下鉄販売機が紙幣は5元と10元札しか受け付けてくれなくて、
100元札しか持っていなかったので両替をする羽目に、両替をしてくれる窓口を探すのに一苦労しました。

目的地の駅に着いた時はもう日が暮れていました。

駅から会場までの道がわからなくて、先に行っていた甥っ子にWechatで連絡するも全然返事無し。
深セン視察団のグループチャットに「どなたか森田に連絡してくれるように伝えて下さい」と書き込み
無事に連絡は取れたのですが、商談会もうすぐ終わるのと、駅から会場まで結構離れているとの事で
ホテルで合流することになり、また地下鉄を乗り継いでホテルへと向かいました。

視察団の皆より自分の方が先にホテルに着いて無事合流出来ました。
(今回はここまで、次回に続く)

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