IoT 室内環境計測 システム
1. ハードウェア
構成 | 名称 | 型番 | メーカー |
---|---|---|---|
CPU(マイコン) | Spesense | Sony | |
CO2センサー | SCD41 | SCD41 | |
通信モジュール | SIM7080G | SIMCOM | |
SIMカード | さくらセキュアモバイルSIM | さくらインターネット |
ここに回路図
ここに3D図
2. ファームウェア
開発言語 : mruby/c
環境構築時に参考にしたサイト
Windows10 gcc インストール
Windows10 Ruby インストール
mruby/cの開発環境の構築手順10個
Spresense mruby/cの環境構築
ファームウェア開発時に参考にしたサイト
mruby/c
mruby/cで始めるオリジナルIoTデバイス作り
ここに開発環境インストール手順
ここにソースコード
3. Webサーバー
サーバー : さくらのレンタルサーバ スタンダード
- ディスク容量 100GB
- データベース MySQL 5.7
- サーバー nginx + Apache2.4系
- Rubyバージョン 2.5.x
4. データベース
MySQL
ここにER図
ここにテーブル作成SQL
5. データ受信&データ保存
開発言語 : Ruby
ここにソースコード
6. 管理ページ
開発言語 : Ruby
- ユーザー登録/管理ページ
主な機能- ユーザー登録/修正
- パスワード再発行
- アクセスレベル設定
ここに画面キャプチャー
- デバイス管理ページ
主な機能- デバイス登録/修正
- 補正値の設定
- アラート設定
- 死活監視設定
- エッジデバイスのデータアップロード間隔設定
ここに画面キャプチャー
- データ管理ページ
主な機能- データ一覧
- グラフ表示
- CSVダウンロード
ここに画面キャプチャー
ここに全体のソースコード
7. データ表示ページサンプル
開発言語 : Ruby
ここに画面キャプチャー
ここにソースコード
8. 最後に
このシステムは元々 C++、PHPで構成していたものを自身の学習として rmruby/c、Ruby で再構築しました。
これから、IoTシステムを構築される方、IoTシステムを学習される方の参考になればと思い、
エッジデバイスの回路図、基板のガーバデータを含めすべてのプログラムをオープンソースとして公開しています。